安心・長持ちの外壁塗装ガイド

大切なお住まいを「10年後も安心」な状態へ

戸建て住宅の塗装は、一般的に「10年」が目安と言われています。
しかし、10年経っていなくても
「ひび割れ」や「白い粉が手につく（チョーキング）　」等の症状があれば、それは防水機能が切れているサインです。

足利市の塗装のプロである私たちが、建物の寿命を延ばすための正しい知識と、
失敗しない塗装リフォームについて解説します。

足利市の皆様に選ばれる理由

① 完全自社施工
（下請けなし）

大手メーカーと違い、下請け業者に丸投げすることはありません。専属の職人が責任を持って施工するため、情報の伝達ミスもなく、高品質な仕上がりをお約束します。

② 万全の
アフターサービス

「塗って終わり」ではありません。定期点検を実施し、施工後も長くお付き合いさせていただきます。地元業者ならではの距離感で、何かあればすぐに駆けつけます。

③ 長持ちさせる
「見えない技術」

すぐに剥がれるような工事はしません。コーキングの「打ち替え」や「2面接着」など、手間がかかっても建物を長く守るための工法を徹底しています。

塗装業者選びで失敗しないポイント

⚠️ 「現地調査なし」の見積もりに注意

お住まいの状態（劣化具合、面積、素材）を見ずに正確な金額は出せません。
「一律〇〇万円パック」などで現地を見ずに契約を迫る業者は、
後から追加費用が発生したり、手抜き工事になるリスクがあります。

⚠️ 「安すぎる」には理由があります

極端に安い場合、以下のような手抜きが行われている可能性があります。

塗料を規定以上に薄めて使う（すぐに色が落ちます）
必要な「3回塗り」を「2回塗り」にする
経験の浅いアルバイトが作業する

私たちは必ず現地を調査し、適正な工程・塗料に基づいた「根拠のあるお見積もり」をご提示します。

塗料の種類と耐用年数・特徴

塗料にはグレードがあり、価格と耐久性が異なります。ご予算とライフプランに合わせて選びましょう。

スクロールできます

種類	耐用年数	特徴	おすすめ度
ラジカル塗料	14〜16年	【現在の一番人気】価格と性能のバランスが最高。紫外線に強く、汚れにくい次世代のスタンダード塗料。	◎
シリコン塗料	10〜15年	【定番の塗料】高い耐久性とコストパフォーマンスで長年愛されている定番品。種類も豊富。	◯
フッ素塗料	15〜20年	【最高級グレード】非常に長持ちするが高価。大型ビルやスカイツリーなど、頻繁に塗り替えできない場所に使われる。	△
ウレタン塗料	8〜10年	柔らかく密着性が高いが、耐久性はやや劣る。雨樋などの付帯部によく使われる。	△
アクリル塗料	5年前後	安価だが耐久性が低い。現在の住宅塗り替えではほとんど使用されない。	×

※上記年数は目安であり、立地条件等により異なります。

塗装費用が決まる3つの要素

費用は主に
「①建物の状態」
「②材料費」
「③中間マージン」
で決まります。
特に知っておいていただきたいのが「中間マージン」の仕組みです。

一般的なハウスメーカーの場合

[お客様] ➔ [ハウスメーカー(手数料抜く)] ➔ [下請け業者(手数料抜く)] ➔ [孫請け職人]

多くの仲介が入るため、費用が高くなるか、現場の工事費が削られてしまいます。

当社（専門店）の場合

[お客様] ➔ [当社(自社職人)]

余計な手数料がかからないため、
「適正価格」で「高品質な工事」が可能になります。

外壁・屋根以外もお任せください

対応可能な細かい修繕・防水工事一覧

屋根まわり: 瓦漆喰（塗り直し・詰め直し）、漆喰小壁、雨樋（交換・塗装）
ベランダ・鉄部: ウレタン防水、シート防水、鉄骨階段塗装、温水器撤去
その他: 霧除け、水切り、雨戸・戸袋、ウッドデッキ、塀の塗装など

お問い合わせ

まずはお住まいの診断から
外壁や屋根の状態で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
無理な営業は一切いたしません。

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