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外壁塗装の目的は建物を保護すること
外壁の塗装は美観の維持はもちろんのこと、建物の劣化を防ぐためにとても重要なものです。
屋根や外壁は常に紫外線や外気にさらされており、放置することによって、見た目の悪化だけではなく、劣化によるひび割れや雨漏りなど、建物に重大な問題を引き起こします。
こちらでは外壁塗装による建物の保護についてご説明します。
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外壁のサイディングボードの隙間を埋める「シーリング(コーキング)材」は10年もすればほぼ間違いなく劣化します。シーリング材の劣化をそのままにしておくとそこから雨水が侵入し、建物の劣化を招いてしまいますので、即修繕が必要です。
当社では古いシーリング材を取り除き、新しいシーリング材に入れ替える「打ち替え」という工法を採用しています。
当社とは違い、古いシーリング材をそのままにし、上からシーリング材を継ぎ足す「増し打ち」という工法を行う業者もあります。こちらは初期のコストは安いものの、長くはもたないので結果として修繕により多くのコストがかかってしまいます。短納期、格安の業者にはご注意ください。
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当社では塗装には見た目の仕上がりはもちろん、シーリング工事など、建物の保護にとって重要な部分をしっかりと行うことを重視しています。
塗装工事の際は、まずプロにご相談ください。
外壁塗装をDIYするのはお勧めしません。
理由として次のことが挙げられます。
1.トータルのコストが高くなってしまう:
ホームセンターの塗料やシーリング材は耐久年数が短く、こまめに塗り替えなければなりません。また、市販の塗料の上からプロの使用する塗料を重ね塗りはできません。その状態から業者に依頼してもそれらを撤去する費用が余計に掛かってしまいます。
2.転落などの危険:はしごや屋根からの転落の事故が多く発生しています。
3.時間がかかる:一人で下地処理から上塗りまでの作業を行うと、どれだけの時間をとれるかによりますが60日〜90日程度がかかると見込まれます。