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戸建て住宅の塗装は、住宅の保護をきちんと行う業者にご依頼を
住宅の塗装工事は10年を目安に行いましょう。10年経過していなくても、塗装のひび割れや粉が吹いている(チョーキングが起きている)等の症状が出ている場合は、そこから浸水してしまい、建物の寿命を縮めてしまいます。そういった場合はまずはプロにご相談ください。
当社の塗装工事はシーリング材の打ち替えや施工方法など、目立たなくても、建物の保護に必要な部分をきちんと行います。
施工もアフターサービスも専属の職人が責任を持って行うので、安心です。
外壁塗装 外壁上張り 外壁張り替え コーキング打ち替え 屋根塗装 瓦漆喰塗り直し 瓦漆喰詰め直し 漆喰小壁塗装 漆喰小壁上張り 破風板塗装雨樋塗装 雨樋交換 軒天井塗装温水器撤去 鉄骨ベランダ塗装ベランダ防水塗装 雨戸・戸袋塗装 水切り・霧除け塗装 塀塗装 シャッターボックス塗装 ウッドデッキ塗装 など
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単に見た目を良くしてくれる業者ではなく、建物の保護にとって重要な部分を重視してくれる業者を選びましょう。
格安の外壁塗装工事業者を選ぶ場合、きちんと塗装に必要な工程を行っていない場合があります。金額はもちろん重要ですが、内容を確認して慎重に選ぶようにしましょう。
業者選びに参考になるポイントとして一つ挙げられるのが、現地見積もりをしてくれるかどうかです。建物などの状態によって施工方法や材料などが変わってきますので、現地を見ないで見積もりをされた場合は、外壁の状況を無視した施工内容である可能性があります。
例えば価格を安くするために、塗装の工程を減らす、塗料を必要以上に薄める、アルバイトに作業させる、などしてしまうと、10年も保たず、かえって割高になってしまいますので注意が必要です。
当社では現地伺い、きちんと調査した後でお見積りしますので、ご安心してご相談ください。
塗装に使われる塗料にはいくつかの種類があります。
■ラジカル塗料 15〜16年程
近年発売された新しい塗料です。
価格の安さと性能の高さを両立しており、人気です。
塗料が劣化する原因となる因子の発生を抑制し、高い耐久性を実現しました。
紫外線や雨風に強く、ひび割れや水漏れが発生しにくいのも特徴です。
■シリコン塗料 耐用年数 15年程
高い耐久性と汚れにくさを兼ね備えた塗料です。
価格も控えめで、根強い人気があります。
シリコン塗料の中でもいくつかの種類があり、外壁の素材によって使い分けが可能です。
■ウレタン塗料 耐用年数 10年程
細部の塗装に適した塗料です。
耐用年数は他の塗料に比べて劣るため、外壁の塗装にはあまり適していません。
■アクリル塗料 耐用年数 5年程
価格は安いですが、耐用年数が短いため、現在ではほとんど使用されていません。
耐久性が求められる現在、ほぼ出回っていない塗料です。
塗り替えには不向きなため、安くても注意が必要です。
■フッソ塗料 耐用年数 20年程
耐用年数がとても長く、コストも高い高級塗料です。
一般住宅にはあまり用いられません。
東京スカイツリーの鉄骨ように、頻繁に塗り替え作業を行うことが難しい高所の塗装などで有効に使われます。
耐久性はとても高いため、予算を気にせず塗装を行いたい場合はご一考ください。
元請けが下請けに、下請けが孫請けに案件を流す場合、中間手数料が発生します。これらの費用は、料金に上乗せされるか、そうでない場合は作業にかかる費用を削ることになりますので、仕上がりが心配です。
大手ハウスメーカーなどは、地元の塗装専門店に依頼する場合がほとんどなので、外注を使わない塗装専門店への直接依頼をお勧めいたします。
塗装工事は本来、建物の劣化の具合や築年数、塗装面積、塗装する素材、立地などによって費用が大きく変わってきます。適正な見積もりを出すためには、現地調査が不可欠です。「〇〇〇円プラン」のように価格が固定で決まっている業者は、施工内容が価格に見合っていない場合があるので注意が必要です。
塗装に使用する塗料の種類によって、費用が異なります。
アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系など様々な塗料があり、それぞれ価格や耐用年数が異なります。
外壁の種類などによっても、適した塗料が変わってきますので、「この種類の塗料が良い!」とこだわりすぎず、プロと相談しましょう。
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塗装工事は建物の維持・保護のために大切な工事です。
まずはプロにご相談ください。
戸建て住宅の塗装について
外壁塗装や屋根塗装の成功には正しい知識と適正な業者選びが不可欠です。ここからは戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装についてご説明します。